Fiji

フィジー情報

世界一フレンドリーで「助け合い」の文化が残る、常夏の楽園フィジー。日本社会にはない心のゆとりや、自然の美しさに溢れた穏やかな国です。また、世界屈指の海の美しさを求めて、世界各国から観光客が集まるリゾート地として有名です。

Information

フィジーの一般情報

国名
フィジー共和国 Republic of Fiji
首都
スヴァ Suva
時差
UTC+12時間 日本とは+3時間(サマータイム時は+4時間)
面積
18,274㎢
人口
87万人
通貨
フィジードル(1フィジードル=約55円~60円)
公用語
英語のみ(その他にフィジー語、ヒンドゥー語などを母国語として持つ)
民族
フィジー系 57%、インド系 38%、その他(ポリネシア系、中華系、ヨーロッパ系など) 5%
宗教
キリスト教徒 60%、ヒンドゥー教徒 35%、イスラム教徒 5%
歴史
1874年からイギリスによる統治、1970年イギリス統治から独立
Town

フィジー各都市情報

Lautoka

ラウトカ

フィジー第二の都市・ラウトカ。隣のナンディまでは車で40分ほどの距離です。 野菜や魚を買うことができる大きなマーケットや、映画館やフードコートがあるショッピングセンターがあります。 ラウトカにはBa Provincial Free Bird Instituteと、Jasper Williams High Schoolがあります。

Nadi

ナンディ

日本やオーストラリア、ニュージーランドからの直行便も飛ぶ国際空港があるフィジーで3番目に大きい街です。 リゾートアイランドへの玄関口であるデナラウ港もあり、海外からの観光客も見かけます。 Ratu Navula Collegeはナンディの中心部の近くにあります。

Culture

文化

フィジーの特徴的な文化の最たるものが「ケレケレ」です。「何かを持っている人が、それを持っていない人を助ける」という相互扶助精神のケレケレは、生活のいたるところで感じます。フィジー人の村で、誰か知らない人に家に招かれて食事でもてなされたり、1度しか会ったことのない人に結婚式に招かれたりなど、他者との距離がとても近いことに驚くでしょう。 その代わり、自分のものはあなたのもの・あなたのものは自分のもの、という精神のもと、あなたのものを許可を得ず勝手に使ってしまう傾向もあります。自身の持ち物は徹底的に管理し、使って欲しくないものに対してはハッキリと「使ってほしくない」と言うことが大切です。 このような文化から、フィジーの人々はお金の貸し借りに疎いため、フィジー人とのお金の貸し借りはトラブルの原因となります。たとえ相手が自分のホストファミリーだとしてもきっぱりと断りましょう。

Weather

天候

1年中温暖な気候のため、基本的に夏用の服のみの持参で問題ありません。ただし、フィジーでの冬にあたる7月~9月頃は、朝方や夕方に冷え込む日があるため、厚手のパーカーなどもあると便利です。 季節によっては東南アジアのように高温多湿な気候であるため、噛まれると強い痒みをもたらすベッドバグなども日本と比較すると発生しやすいです。マットレスをきちんと太陽光に干す、部屋の片づけをマメに行う等を意識し、快適な生活環境を保ちましょう。

Safety

治安

フィジーは治安も安定しており、大きな犯罪はあまり発生しません。しかし、海外諸国と同様に、ひったくりやスリは日本と比較すると発生しやすい傾向にあります。また、世界中で日本人は旅行者・留学生ともにお金を持っている上に危機管理意識が低いと思われており、狙われやすいと言われています。貴重品の管理の徹底や、外出時はあまり現金を持ち歩かないようにする等の対策をし、常に「海外で生活している」という意識を強く持って生活してください

Lifestyle

生活様式

フィジーは発展途上国のひとつです。生活環境や街で売っているものの豊富さなど、日本と比較することはできません。「国が変われば常識も変わる」ということを忘れず、フィジーの生活水準に合わせることが大切です。

水道

フィジーは途上国ですが、水道水を飲むことができる珍しい国です。ただし、雨季で雨が激しい時期や洪水になった際は水道水に濁りが生じる可能性があるため、ポットで水道水を沸かして飲むか、ミネラルウォーターを買い求めてください。また、たまに計画的な断水があります。通常は短時間で復旧しますが、復旧にしばらく時間がかかることもあります。

電気

日本と違い240V /50HZ、プラグコンセントタイプO型(3つ口八の字)の電気が使用されています。日本の電化製品を持ち込む場合、アタッチメントと変圧器を使用してください。フィジーでは電気代が高いので、なるべく節電を心掛けてください。たまにですが、停電もあります。

トイレ

フィジーのトイレは一部の離島地域を除いて水洗トイレです。ただし、公衆トイレやレストランのトイレではトイレットペーパーの備え付けがない場所が多いため、トイレットペーパーを持ち歩くことをお勧めします。

インターネット

Vodafone(ボーダフォン)社とDigicel(デジセル)社がネットサービスを提供しており、4GのWi-Fiを利用することができます。ポケットWi-Fiは本体代と使用料(6-50フィジードル程度)がかかりますが、日本と比較して安く利用することが出来ます。

ポケットWi-Fiについて

購入・リチャージ場所
Vodafone・Digicelショップ
リチャージはスーパーマーケットでも可能(チャージカードを購入)
本体の料金
100−200フィジードル
リチャージ料
6フィジードル (0.5GB/6日間使用可能)
11フィジードル(1.2GB/11日間使用可能)
15フィジードル(2GB/15日間使用可能)
25フィジードル(8GB/30日間使用可能)
35フィジードル(12GB/30日間使用可能)
50フィジードル(50GB/30日間使用可能)
#デバイス購入時、パスポートコピー持参要
レンタル場所
ポケットWi-Fiのレンタルは旅行会社HISで可能です。
レンタル料金1週間54フィジードル/本体+リチャージ
HIS 672-8123(月−金8:00−17:00)
#2018年11月現在

電話

Vodafone(ボーダフォン)社とDigicel(デジセル)社が携帯電話サービスを提供しています。携帯電話(ガラケー)は安いもの25フィジードル、最新のスマートフォンは日本の値段と比べても高いことがあります。国際電話もかけることができ、フィジーから日本に1分間の通話料が約42フィジーセント(=約26円~)です。

フィジーでSIMカードを購入し、日本から持参したSIMフリーの携帯電話に入れて使用することもできます。最低6フィジードル分の通話料がチャージされたSIMカードがVodafone社やDigicel社で販売されています。

SIM料金表例(Digicelの場合)

料金:2フィジードル
データ量(GB)
有効期限
1日
料金:3フィジードル
データ量(GB)
有効期限
3日
料金:7フィジードル
データ量(GB)
有効期限
7日
料金:15フィジードル
データ量(GB)
15
有効期限
15日
料金:25フィジードル
データ量(GB)
25
有効期限
30日

#SNS、Digicel同士の通話、SMSは、無料(データ量に含まれない)

Public Transportation

交通

バス

乗車前のバスカードを提示して乗車します。バスカードはVodafoneショップにて購入可能です。必要な際にリチャージ料金を支払い、使用します。 乗車前にバスカードを提示して乗車します。市内の場合、1区間70フィジーセントから1フィジードル。(バスカードはVodafoneショップにて購入可能、リチャージ料金を支払います。)

ミニバス

ミニバスはワゴン車を利用した乗り合いタクシーですが、事故が多いため使用しないでください。

タクシー

必ず正規のタクシーに乗ってください。ナンバープレートが黄色で「LT」で始まるものが正規タクシーです。正規タクシーに紛れて違法行為を行うタクシー(日本で言うところの白タク)が存在します。正規タクシーはメーターによる課金のため不当な請求をされることはありませんが、違法タクシーの場合、詐欺に遭う可能性があるため、乗車はしないでください。

Religions

宗教

キリスト教、ヒンドゥー教、イスラム教と、フィジーには大きく分けて3つの宗教があります。宗派によっては毎週末、教会や寺院に礼拝に向かいます。また、イスラム教徒の中に、豚肉や豚肉ラードを含む食品を食べること、触れることを避ける人がいたり、ヒンドゥー教徒には肉食を避ける人がいたりします。お土産や手料理を振舞う際には十分注意しましょう。